楽天銀行を開設しよう

普段の生活でどの銀行口座を使っているだろうか。近年は政策金利の上昇によって、銀行の預金金利も合わせて上昇する動きが見られる。同じ金額を預けるのであれば、受取金利が大きい方がより多く利息を受け取れる。

この記事では楽天銀行の特徴やメリットを解説する。

楽天銀行の特徴

楽天銀行の最大の特徴はやはり楽天グループの銀行である点だ。楽天銀行を他の楽天サービスと連携していない状況では他行との差は感じない。しかし、他の楽天サービスとの連携で預金金利が上昇したり、受け取れる楽天ポイントが増える。そのため、楽天サービスを使っているのであれば、楽天銀行の金利アップに繋がらないか目を光らせる必要がある。

楽天銀行を使うメリット

楽天銀行を利用するメリットとして以下のようなものが挙げられる。

UIが使いやすい

楽天証券でも触れたが、楽天サービスはUIが優れており、初めてのネット銀行でも使いやすい。例えば下記は楽天銀行のアプリのスクリーンショットだ。現在の預金金利が一目で分かるほか、どのサービスを利用してどれ程金利が上がっているのかが分かるようになっている。

楽天経済圏の恩恵を得られる

他の楽天サービスを使っていれば、預金金利が高くなったり、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定すれば、楽天市場での買い物で楽天ポイントをより多く貯められる。

ハッピープログラムが充実する

楽天銀行にはハッピープログラムというサービスがあり、預入金額や取引回数に応じてATM利用手数料や他行振込手数料が無料になる。入出金や他行への振込で手数料を取られてしまっては、受取利息が高くてもその恩恵を帳消しにしてしまう。1回の金額は小さくても何度も払い続けると金額が膨れ上がってしまうので、手数料は0に抑えたい。また、楽天ポイントの獲得倍率も増えていく。

楽天銀行の注意点

楽天銀行を使う上で注意すべき点

サポートはオンラインのみ

楽天銀行に限った話ではないが、ネット銀行は店舗がないので、何かトラブルが発生した場合はオンラインで問い合わせるしかない。IT技術に慣れ親しんでいれば余計なやり取りがない分むしろメリットに感じる人もいるかもしれないが、IT技術に苦手意識がある人にとってはデメリットと言えるかもしれない。

他の楽天サービスとの連携がほぼ必須

楽天銀行は他の楽天サービスと連携するほど預金金利が増えていく。逆に他の楽天サービスとの連携がないと、預金金利は他の銀行と変わらない。これでは数ある銀行から楽天銀行を選ぶメリットがほぼない。楽天銀行を使うのであれば、他の楽天サービスと連携できるか意識を向ける必要がある。

楽天サービスを使い過ぎる

先程も触れたが、他の楽天サービスと連携するほど預金金利は増えていく。しかし金利欲しさに不要なサービスを使ったり、お金を払ったりしては逆に出費が増えて貯まらなくなってしまう。新しいサービスを使い始めるときは、生活の満足度が上がりそうか、よく確認する必要がある。

楽天銀行に向いている人

ここまでで楽天銀行を使うメリットや注意点を解説した。楽天銀行の利用に向いているのは下記のような人だ。

  • 楽天経済圏を活用している人
  • ネット銀行の口座を開設したい人
  • 貯蓄や資産運用を考えている人

俺の使い方

楽天カードの引き落とし

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定している。これだけで楽天市場で獲得できるポイントが増える。

楽天証券とのマネーブリッジ

楽天証券で投資信託や日本株式等を購入する際、口座連携した楽天銀行の預金残高も引き落としの対象になるマネーブリッジも使っている。マネーブリッジは預金金利が増えるだけでなく、銀行口座から証券口座に資金を移し替える作業が不要になる。そのため、欲しい銘柄があったり、投資信託をスポット購入したい場合に即座に実行できる。

他の銀行口座への送金

楽天銀行とは別のネット銀行口座を持っており、そこへの送金を楽天銀行から行っている。毎月一回、決まった日に決まった金額を自動で送金してくれるので、送金先の口座で支払いが滞ることはない。

まとめ

この記事では楽天銀行の特徴やメリット等を解説した。楽天経済圏を使っていれば他の銀行よりも高い預金金利を受け取れる点は優れている。しかし預金金利目当てに不要なサービスを使ってしまうと、支払いが増えたり受け取れるリターンが少なくなったりして本末転倒だ。必要なサービスかどうか確認してからサービスを使い、無理なく蓄財を続けてほしい。

この記事が楽天銀行の口座開設に繋がれば幸いだ。

※今後条件が変更になる可能性があるので、事前に公式サイト等で確認の上ご利用いただきたい。

タイトルとURLをコピーしました